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2011.01.31

時は乱暴

結局「ノルウェイの森」は観にいかなかった。

「高校の時に付き合っていた子がくれたの。本を。
 ちょうと私たちが高校の時に流行ったでしょ?
 でもその時はなんだかよくわからなくて。
 映画になる、って聞いて、なんだか昔が
 立ち上がってきたような気がして、
 今なら何を伝えたかったのかわかるのかも、
 見ておくべきかもと思った」

と友達。
彼女は観ただろうか?

彼女じゃないけど、なんだか毎日毎日瑣事瑣末ごとがいっぱいで、日々の出来事に意味づけもせず放置して、ふと五年や十年してその物事に触れた時「あれはああいう事だったのか!!」とか「そうか・・・そっかあ!!」とふに落ちたりする事がたまにあります。まあ「まいあ」によると出来事はただ起こっているだけで、勝手な意味づけをするのは自分自身にすぎない、との事なので、勝手な解釈を勝手なタイミングで行っているにすぎないにしても、、、それにしても。

時間って乱暴だ。
でも、だからこそなにもかもうすれていく。どこかで赦される可能性もある・・・

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帰省中ざっと読んだ本「東京から考える」(東浩紀・北田暁大 NHKブックス)。
すっかり郊外の車人間となってしまって、それを悲しくも便利とも思っている私にとって非常に近しい話題。
どちらかといえば北田氏の意見の方に共感。ざっと読んだだけなので再読の必要アリですが。

時間が経過し、人が快適さを求めると、必然的に郊外はファスト風土化する・・・??

下北沢の状況の話は詳しく知らなかった。こういう意見・状況へのひとつの声として「もしもし下北沢」は書かれていたのだなあ。いまごろ気付いたよ。

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2011.01.05

やわらかく、すこやかに

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
いい年になりますよう。いい年にできますよう。

新年に心に誓った自分のありようは(ありがちで恥ずかしいけれど)「健康」と「心の柔軟さを忘れない」。
アクションプランにおとさなきゃね。

帰省して、周囲の人が年齢を重ねて、こだわりを持ち、頑固になっていくさまを見て、「私もはたから見るとそうなんだろうなあ。いや、一般受けしないキャラ、マニアック??な分、もっととっつきにくいんじゃないか??」と思い至り。

まあ、他の人はともかく私の場合は、こだわりが美になるほどの哲学を持っているわけでもないので、柔軟な心でものごとに触れていきたいなあ、と思うのです。(まあ、だめなものはだめってのもやっぱりあるんだけど・・・)

あと、自分がポカやミステイクをしないという完璧な自信があれば、自分を押し出していくスタイルも美しいのだけれど、最近は「ミスもあるよな、にんげんだもの」と話すこともあります。いや、自分にも他人にも基本ミスは許していないのだけれど、「そういうことがあることが実感としてわかってきた」のです。それに伴い、自分が正しい!!という見解の押し出しはやや緩くなった気がしています。

・・・これを世間では「丸くなった」と云うのでしょうね(と、書いていて気付いた;)

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名古屋では初めてオヤをつれて「初売り」に行ってみました。
えっらいことになってますね。
富山~名古屋でのお買いものメモ。圧倒的に食べ物ばかり。

・ボン・リブラン「甘金丹」:味の丸さとパッケージの勝利で土産王道。
・源「ますのすし」:ぶりのすしの方がスキだけど売り切れ
・クロワッサンのお店「りんご生姜湯」「オーガニックコットンパンツ」
 「あおさのり」「しじみスープ」
・昆布の竹島「ラウス切出昆布」
・御菓蔵「白えびかき餅」「昆布サラダ」:昆布サラダ絶品。
・滑川オリジナルネクタイ「ホタルイカ」:ペイズリーっぽくて
 よく見ないとホタルイカとわからない、と思うw

・ナラカミーチェのブルーストライプのシャツ
・芝安「土鍋味噌煮うどん」
・「鬼まんじゅう」
・しら河「上うな重」

おいしいもの、いいものをみんなとシェアしよう、と手が痛くなった。
一年分の滋養をここでつけてしまわないよう、気をつけねば。

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