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2010.04.18

200Q-2010(少しネタばれ)

Book3。
金曜日の夜、近所の書店に2件寄ったけど売り切れてて、悔しくてBook1から再再読し始めたけど、土曜の朝入荷分で購入できた。Book3読了。

うーんうーん、2までの世界の方がスキかも。
3は私にはファンタジーすぎるというかメルヘンすぎるというか。主人公たちの動き・アクションが少なくなって更に内省的になっているからかな。
でもBook3の副題が10月-12月なら、1-3月のBook4があって一年という方が切りがいいよね。その場合は、1984(かどうかの結論は出されていませんが)の2人ではなく、1Q84にいるふかえりちゃんなどの物語になっていくのでしょうか。

それにしても、文学?SF?メルヘン?ジャンルを不問にしてヒトビトを物語世界に巻き込む村上春樹さんの力量もすごい。
やっぱり、ゆっくり再読してみよう。

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個人的に、この人の作品に触れると夢見が多くなる。
↑メルヘンとか言いながら、無意識下にかなり影響を受けているみたい。そっちの世界(ってどっちだ;)よりの物語だからひっぱられるのかな?

素人の私は、夢に潜りすぎると危ないことを知っているのに、夢で久しぶりのひとに会えて嬉しがる。

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2010.04.08

追悼 佐藤史生先生

佐藤史生氏のことを書こう書こうと思っているけど、うまく言語化できない。
そして昨日から「ワン・ゼロ」を読み返している。

この人の描く世界は、エキゾチック。そして不思議なキレのあるかっこよさ。
ただし、SFといえば真っ先に思い浮かぶような秩序あるSF的世界ではなく、アジア的混沌をはらんだ未来。
そして、今読んでも何故か「新しい」感じのある未来へ連れてってくれる。
旧トーキョー、ルナシティ、シリンの舞、アイツービル・・・

主人公キャラもいいんだよね。
ひょうひょうとして、わが道を行く系のメンツが多くて。
七生子ちゃんなんかも思春期にささるキャラだったな。

「わかんないけど

 なんだか
 背景が
 ぐるっと
 動きだす感じ

 おれ自身は
 まったくへんてつもなく
 立っているのに
 
 まわりの
 世界が-」

(ワン・ゼロ 小学館文庫より)

あの頃の「プチフラワー」って当時はすごくオトナなかんじがしていたけども、やっぱり、こういったSF・ファンタジー系の独立独歩のキャラや、男性主人公や、依存的でない、恋愛にうつつをぬかしてばかりではないキャラ、(恋愛を描いていても人間性・関係性を深く掘り下げているような・・・)そういう主人公が多いことで、なんかいろんな世界の広さ深さを垣間見せてくれてたような気がするんだよね。
それって無意識にすごく影響を受けていたかもしれない。
なんかうまく言えないけれど。

ご冥福をお祈りいたします。
今日もあなたの世界で遊んでから寝ます。

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2010.04.05

お花見

神代植物公園にて。
はしゃぎすぎて夜までテンション持ちませんでした(反省)

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ひよこ豆を煮て「ハモス」を作ったんだけど、本物を食べたことがなくてあの味が正解なのかわからない。
今度中近東料理を食べに行かねば。

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