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2009.06.11

200Q

↑やっぱり今の気分としてはこう書くしかないか、私たちが足を踏み入れているこの2009年を(笑)

例の本は、発売日に近所の本屋に行ったけど売り切れてて、やっぱアマゾンで予約しとけば良かったかと後悔しつつ、やっとおととい手に入って、帰宅してから一日一冊のペースでイッキ読み・・・っておい!全然話終わってないよ?
手に入るまでの過程も含めて、「物語」に入ることの楽しさを存分に味わう。
やっぱすごいと思う。村上春樹。

この本がバッハ平均律の第一巻と第二巻(ちょうど24章ずつだもんね)だとすると、やっぱ続編はマタイ受難曲の構成なのか・・・?長編小説にも程がある、、、と言ってるところが、もうはまっている証拠なのかな。

そして、この中に描かれている空気が自分の記憶の中の1984近辺(まだコドモだった)を震わせていろいろ引き出しちゃう。くだらないところでは、カティサーク、友達の彼のK君が好きでよく飲んでたよな、とかね。
そう、宗教人類学を学んでいた身としても、かなりいろんなところで共振力が強い本。
「アンダーグラウンド」から何年?この後どんな物語世界に連れて行ってくれるの?

あー今からもう一度読もうっと。
そして自分の物語を生きながらも、まだ現れていないその物語のつづきを待っているのだ。

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(書名は検索対策で記載しません。なんかココログは検索上位にランクされることがあるみたいで、こんな内容をレビューだと思って来られても忍びないので;)

追記:このタイトル2QQ9→200Qへご指摘により変更;

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