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2007.07.21

美内すずえと「ガラスの仮面」展

美内すずえと「ガラスの仮面」展@世田谷文学館。
・・・すげー!
楽しすぎだ・・・

原画はどれも美しくて食い入るように眺めてしまったのだけれど、特にスキになったのは
「母さん/ごめんね」だったかで始まる赤のバックにマヤちゃんの絵。
この絵、モノローグ、まさに少女漫画の王道ですよ。

「ガラスの仮面」でマイベスト局面は、一時マヤちゃんがTVにばんばん出て人気が出るんだけれど、ライバルの罠で失脚してしまって、それを知った亜弓さんがライバルに舞台で実力の差を思い知らせる、、、という一連。
ああ、実家に帰省したときイッキ読みしそうな自分が怖い。
昔の「花とゆめ」も読みたいなあ。

速水さんか桜小路くんに行くかという問題ですが、私なら黒沼先生だな。
マヤちゃんは紅天女を演るうちに男とか女とか超越しちゃう方に100ペセタ(←古)

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2007.07.19

一日花

樹に白い花が咲いている。
足元には花がぽたりぽたりと落ちている。
たぶん、フヨウかムクゲの花だろう。

お昼を買いに行く道すがらの民家の庭に、一本の木が立っている。
去年は盛りのときを見ることがなかった。
昼はたいてい病院に詰めていたから。

初夏の頃つぼみを見て、ああ、きっと綺麗に咲くなあと木を見上げたことを覚えている。

あのころ知らなかったこと。
自分の身体は自分で管理するしかないこと、
ひとのちょっとした心遣いが沁みること、
身内は大切だなあということ、
でも、ひとはやっぱり一人なんだなあということ、
ひととは、わかりあえる部分もわかりあえない部分もあるよなあということ、

ああ、書いてみればあたりまえのこと。
知識としては知っていたけど、痛みをもって感じたことたち。

どうして今ここにこうしているのか何もわからないけれど、たぶん自分で選び取っている。
軽く眩暈がしそうになりながら目線を上げると、目の前の木には去年は見られなかった花が咲きほこっているのだ。

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2007.07.09

リスペクト散開/集合

YMO再結成してたのね。再生?よくわからんけど。
散開の反対だから集合のような気がするなあ。
立ち上がった「個」がくっついたり離れたりするイメージ。

・・・ああ、ライヴ生で見たかったなあ。

このブログ「Moving On」は坂本龍一教授の曲からタイトルをいただいているのですが、私は純粋なYMO世代ではないんだよね。
むしろその後、アーティストと文化人(?この言い方で良いのか謎)がもろもろいろいろ遊んでいたあたりの鼎談対談とかがスキで。
90年代はそんな感じで結構異文化コラボしてませんでしたか?
「観光」とかも面白かったよ。

NHKで見ただけだけど、あれはトイピアノ?「RYDEEN 79/07」。
ちょっと、、、可愛くないですか?!・・・メロメロになってしまったよ。

この人たちを見ると、なんかあたたかい夢をみそう。
緩い、いい感じのネットワークなんだよね。
いや、本人たちは年とって緩くなったなんて言ってるけど、なんか自由なかんじがいいな、と思って。
ヒッピーの老後みたく、おのおのスキに生きているんだけど、あの時代は嫌だったなんて言ってるんだけど、集まってなんか楽しいことするの。で、そこでだけはわかりあえてんの。
・・・いいなあ。(かなりドリーム入ってます)

いや、私の場合はとりあえず今を生きないとなあ。
あの境地に行けるまでどれくらいの今を積み重ねるのかなあ。

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