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2007.04.28

益子陶器市と雷雨

益子陶器市&真岡井頭温泉。
益子でとんかつも食べる。まあまあおいしい。
いつもルバーブジャムを売っている夫婦が出展していないよう。
自然食のやりすぎで倒れたのでなければいいが。

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2007.04.21

「ハンニバル・ライジング」(映画のほう・ネタバレあり)

これは、レクター博士の狂気のほうのルーツは表現できているけど、知のほうのルーツは全然表現できてないですね。
残念。というか、映画、、、短すぎる。
長くてもいいから、エピソードこってりにまとめてほしい、、、と思うのは私だけ?
さいきんの映画はみんな短いよね。不満です。

小説のほうでは、家族での生活、知識や解釈の愉しみといったあたたかいものから、容赦ない戦争へ、飢え、残虐への対比がくっきりと描かれてあって、それがあの本のページが舞う雪のシーンなわけだよね。
で、ミーシャは最後の守るべきものであったわけで。

絵・音楽的にも前作「ハンニバル」の方が好みです。

それにしても、日本文化への理解度ってあんなもんかね?
レディ・ムラサキ(レディになってましたね)はよかったですね。まさに男の考える未亡人の王道って感じで。

つづきはまた7年後ぐらいであろうか、、、?

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2007.04.15

「本当の自分」なんて語らないで

「生徒諸君!」がドラマ化される、ってので思い出したけど、私のおねーちゃん世代ぐらいで「本当の自分」で思い出すのは、中田じゃなくてナッキーじゃないかなあ。
ナッキー憧れの飛島先輩が、ナッキーの肖像画を描くんだけれど、見せられた肖像画には、普段、他人の前で見せたことのないような表情、さらけだしていない弱い部分が描かれているんだよね。
で、飛島先輩いわく「これが本当の君なんだ」。
もう、乙女心はつかまれまくりです。

思うに、私たちのおねーちゃん世代の、あれが「本当の自分」幻想の始まりじゃないかと(笑)
オトナになって思うと、、、ちょっとあざといよーな・・・

そういえば小悪魔蝶々さんも「オトコの本質をつかめ!キモをつかめ!」と語られておりますが、「君は本当は・・・」は、はまれば決まるテク、はまらなければとことんハズす古典テクなのだと言えましょう。
ま、私は今は嫌いですけれども。

そう、少女漫画のリメイクやドラマ化が熱い。
「地球へ・・・(テラへ)」も録画して見ている。イマドキになっていて、それはそれで楽しい。
竹宮恵子氏の漫画は、サブキャラ、メインでないキャラが主人公について語る時の詩情が良いんだよね。

その昔から「自分」について語る快楽、語られる快楽は主に少女たちのものであったと思う。
成人になった男子には、自分なんて探してほしくないし、自分語りもしてほしくないなあ。

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2007.04.14

国立歴史民俗博物館へ

佐倉へ。
カレーを食べた後、「国立歴史民俗博物館」へ。
思ったより広く、常設展と企画展を見終わった後は
マラソンを走り終えたような気持ちに!

展示物全体に、復元や複製が多いんだけれども、根性のなくなった今はわかりやすくていいなと感じる。
いや、昔は、本物を見なくてはとか、本物から読みとらねばという義務感みたいなものもあったと思うし、正しい方法論でもあるとは今も思うけど、目が磨かれてないから、誰か(解説者)の解釈にのっとって見た方が楽になったなあ。
それで、解釈を固定してしまうとつまらないけどね。

概念図の展示はわかりやすくてよかった。(例えば、サトヤマ、オクヤマ、ガクとか)

それにしても「歴史」って難しい。
流れているものの一部を切り取ることの難しさよ。。。
そしてその解釈を提示するひとびとの困難さをおもう。

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佐倉へは、ひやひやするダンナをサイドシートに乗せて飛ばす。(ダンナ新車・・・)
今回はナビくん間違わなかった。

帰り道、夕日がぎらぎらしていて直視できない。
空気が澄んで、恐いくらい。
遠くからも筑波山のふたつの尖った稜線がはっきり見える。

風が新しい空気をつれてきたのかな。

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2007.04.08

福岡堰

福岡堰

初めて新車のナビを使ったら、全く違う場所に案内されたよ?

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2007.04.07

酒と泪と男と女とこども(と犬と亀)

K先輩宅@広尾でお花見。
老若男女総勢22名+1匹+4匹がいり乱れる。
生きてるってすばらしいね。

そして私は、最初からとばしてしまい、自分の服に高畠ワイン「スパークリング・酸化防止剤無添加マスカットベリーA」(←おいしい)を振りそそぐ。

・・・お世話になりました。

去年ハイになりすぎた原因のマントラCD、販売先です↓
「アマナマナ」

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2007.04.05

「ハンニバル・ライジング」(ネタバレなし妄想)

読了。
うう、、、トマス・ハリスになりたい、、、7年に1本書けばいいんだから、、、羨ましい。

「紫夫人」の表記は「紫」とシンプルにした方がよかったと思う。
たぶん原典は「マダム紫」?
なんとなく「夫人」という言葉から想起するのって、マダムではなくて、ちょっとババアなイメージなんだもん。
ま、感覚の問題ですが。

「記憶の宮殿」は真似してみたい。記憶力、想起力(妄想?)の衰えを顕著に感じている身としては。
キーワードで気になることがあると、すぐgoogleとか使っちゃって。
自分のなかから引き出す努力が薄れているんだよね~。

「記憶の宮殿」の中心の部屋はたたみの部屋にしよう。

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2007.04.01

月に祈れ

猫の屍骸を
車窓のはしにとらえる、夜

うすく開けた窓から生きていたもののにおい

なぜ悲しがるのか
今もたくさんのいきものの屍骸を
食らっているのに

踏み越えているのに

ごみにしているのに

桜は散って猫を覆うだろうか
まだ私は覆わないだろうか

ぬるい暗夜におぼろ月が浮かぶ
みんな月に祈れ
願わくば
朽ちる前に誰かの栄養になれんことを

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