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2007.02.03

湯婆婆にサービス業の真髄を見る

いやー、湯婆婆すごい。
「千と千尋の神隠し」ですけど。
湯婆婆みたいな経営者がいる会社にだったら、まちがいなく投資するなあ。

何がすごいって、
・どのようなお客様にも不快な思いをさせない
 →オクサレ神さまの来訪に鼻をつまむ千を叱る

・専門分野への豊富な知識と適切な対処術
 →オクサレ神さまのトゲをとるべきという判断
 →他の従業員の手に負えない客の場合、
  ちゃんと出てきて始末をつけようとする

・従業員への適切なインセンティブ
 →「今日は一本つけるよ」

・お客様でも許せるラインと許されないラインをきちんとひき
 それに対処できる
 →カオナシへのファイヤーボール

ただ、湯屋はあのくらいの規模までが限界ですかね、、、
湯婆婆の下の役職で動ける人材層、あまり厚くなさそうだもんな。
チェーン展開?するにはもうちょっと部下を育てないとね。

・・・「千と千尋の神隠し」は見るたびに新しい発見があるね。
石畳の苔のかんじなんて、泣けそう。
前のレビューはこちら

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今日、近所のパン屋「C」で昼ごはんを買おうとしたら、
入場制限がありかなり待たされる。
店内すいてきたのに、「小さいお子さんもいらっしゃるので」と言ってなかなか入れようとしない。

やっと入ったはいいけど、レジも入口もすごく並んでいるのに、レジ係の子のお包みのこれまたのろいこと!
パンをひとつひとつ入れるのも遅ければ、取れたセロテープをもういちどぐっぐっとつけようとしたりでイライラが最高潮に!
そのあまりのたらたらした加減にキレて「すぐ食べるんで適当に入れてください」と奪って帰るのであった。

なんつーか、日本のサービス業のよさに慣れちゃって、たまにキレる。
結局、個人の資質とシステムのありようのかねあい?
外国だとけっこうありがちだけどね、とダンナにいさめられる。

最後は、並んでまでパン買いたかねーよ、とヤンキーのように叫んでいたよ。。。
でも頂いたトルティーヤはおいしくて、また行ってしまいそうな自分も居たり。

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