« June 2006 | Main | August 2006 »

2006.07.30

こちらはしばらくお休みします

かならず復帰しますので、しばしお持ちを・・・。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.07.13

事に仕える(その2)

同じ空の下、と思えるのは、空の青さの中に雲がひとつふたつ浮かんでいるような日。
曇りの日や雨の日は、どうしても閉じ込められた感がある。
この狭い世界、この狭い日常に。
天パの髪もくるくるして憂鬱。
早く夏になれ。

・・・

シゴトの話のつづき。
ふと思うと、何かつながっていれば、別にシゴトでなくても、なんでも良かったような気がする。
つながりとして、シゴトがいちばん今までの生活の中で馴染みがあって、知っていて、楽な選択肢のひとつだっただけだ。

思えば、コミュニティとのつながりって、ふつーは意識しなくてすむものだ。
こっちにきて、ぶったぎられてただの自分になったとき(それでもいろんなものにからめとられていたんだろうけれど)、何にでもなれて、でも何にもなれない、なれていない自分にどきどきして、楽しくて、怖ろしかった。
そして安定を欠いた。

この年になれば、もう「自分」はいいよ、要はどうアクションできるかでしょ?と正直思っていたから、戸惑った。
なんかうまく書けないけどね。
「自分」にかまけてる自分を見られるのが、恥ずかしかったんだよねきっと。でも、全然かまけていないふりをするのは嘘だよな、、、とは今になって思うけれども。

まあ、説明しやすい居場所のひとつです。シゴトというのは。
(そのスタンスでとりまわす予定が・・・汗)
そして、変化を怖れて何が「Moving on!」かとも思っているのですよ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.07.09

「鳥図明児」再読

鳥図明児の前に鳥図明児なし。
もちろん後にもだ。
(「ととあける」と読みます)

「水蓮運河」。
こんな空と空気が描ける人はいない。
空をひろく取った構成の風景。
空の線が最高だ。
こちらに持ち込んだ、大事な漫画のひとつ。
(こっちに引っ越すとき、かなり取捨選択したので・・・)

エキゾチックな絵柄。
「水蓮運河」の主人公、みなしご混血の「東河」。
主人公はだいたい孤高の人。
また、登場人物の個の強い描写力も、ただものじゃない。
David、ラジクマール、骨董屋主人、波宇流、竜威、、、

リアルタイムでみていた頃、
「虹神殿」は「日出処の天子」アジア版じゃん?
と思っていたけれど、どうしてどうして。
全く違うところに着地していく。

描かれているのは、
自分に納得していく過程。
世界のなりたちを受け入れていく過程。
痛みを感じながらのしたたかさ。
あと、、、あと何だろう?音楽のような空気をつれてくるかな。

幼いある時期、確実に私に沁みこんだもののひとつ。
きっと私の1%程度は、鳥図明児の漫画でできている。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

粉塵と仏像(1)

マップケースに、軽い灰が積もっていく。

早く帰らないと。
妻が待っている。

ペダルを踏みながら、片手で地図の上をぬぐう。
グローブは黒く汚れる。

空はぽっかりと赤く、天気はわるくないのだ。
ただ、粉塵がからだにまとわりつく。
この砂塵のせいか、右手に見えている火山のせいか。
ゆるく粘る空気を自転車で切って走っていく。

見わたすかぎり、ゆるやかな砂の丘陵。
道は舗装されてはいないが、堅い砂で締っていて悪くない。

いくつかのアップダウンを越えると、古い民宿が見えた。
寺ではないのだが、2階に有名な仏像がある。
それを見たい、という強烈な欲望がある。

くろくて軽い引き戸を開け、私はこんにちは、と宿のおかみさんに声をかける。
いらっしゃい、とおかみさんは笑顔で迎えてくれる。
今日は宿泊はしないが、二階にある仏像を拝観したいのだと伝えると、おかみさんは急に邪険になる。今日は拝観日ではないよ、と。


(5年ほど前の夢メモより。気が向いたら続くよ)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.07.08

海辺の公園へ

海辺の公園へ。
海風、久しぶり。

砂礫の庭園にある木が、ぽわぽわとピンク色に
もやがかかっている。
なんだろう、と近づいたら、ネムノキだって。
夜は眠りにつくんだって。
昼はわたしたちに夢を。

ラベンダーにはくま蜂がたむろしている。

海辺の公園へ

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.07.05

ミネラルティー

水出し緑茶がおいしい季節。
おやすみの日、そうじの前にガラスのポットにミネラルウォーターと緑茶葉をそそいでおくと、そうじが終わった頃にはおいしい水出し緑茶が。
きれいになった畳にねそべって、それを飲む。
水出し緑茶の緑は、窓から見える濃くなった緑と似ている。

たぶん邪道だと思うのだが、水出し紅茶もいい。
これも、ポットに紅茶葉とミネラルウォーターをそそいで放置。
安い日東紅茶のパックでも、お湯で出したときの渋みがなくて、まろやか。
それを、蜂蜜柚子酢で割って飲む。

(今検索してみたら、けっこう水出し紅茶のヒトがいる!びっくり)

水出しコーヒーは自分で作ったことないな。
あれは大変そう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« June 2006 | Main | August 2006 »