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2006.06.29

「生きのび」感のある身体

の動きが好きなんだと思う。
生を謳歌している、って感じではなく。

この間「コンテンポラリー・ダンス徹底ガイド」をぱらぱらとめくっていたら、ダンサーの笠井叡氏もR・シュタイナーの人智学に傾倒されていたみたい。
ちょっと興味でてきた。シュタイナー、かじろうかな。
数年前の舞台だけれど、笠井氏の身体も「生きのび」感があった。
ん?「生きのぴ」感って何だ?自分で書いてて不明。印象だけで書いてるな~。

ちょっと先だけどクラウド・ゲイト舞踊団も楽しみだ。ダンサーたちは、毎日瞑想と太極拳してるらしい。
ここは集団生活はしていないのかな?
キブツ・コンテンポラリーみたく、共同生活している集団、てのも楽しい。

同じコミュニティ、集団、同じ動きなのに、身体から立ち上る「個」が匂う、そんな感じが好みなのかも。
強烈すぎる「個」の舞台は、シンクロできないとき、ちと辛い。
北朝鮮のマスゲームは?と聞かれたけど、う~ん、あれはちょっと違う、かな。
あそこから個を読み取れるほど超感覚では有りません・・・

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それにしても、、、働きすぎるとろくなことがない、と身体で学んでいるはずなのに、また同じことを繰り返している自分が不思議。
気やパワーもらうばっかりじゃなくて、自分の力で循環させたい。
そして私も生きのびる。

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2006.06.26

極楽への力量(2)

極楽へは、自分の努力もちょっぴり要るときも。
呼吸、呼気をあわせる部分。
からだを押されるのにあわせて、息を吐くと、
骨がぽきぽき鳴る。
すこし、楽になる。

緑のなかで、深く息をする。
まだ、足りていない。

何かさいきん、浅い呼吸しかしていなくて。
だからくるしいのだと知っている。

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2006.06.25

極楽への力量

マッサージ師によく叱られる。
叱られたいという気持ちを見抜かれているのかもしれない。

そして、マッサージ師の言いつけもよく聞く。
といっても、クエン酸は凝りにいいから飲んでみたら、とか
首凝りすぎだから、お風呂は首まで浸かってストレッチすると
いいよ、とか害のないものだが。

もう叱られるより叱る方が多くなってしまうと、
自分に向けられる他者からの叱責には、ある種心地よさを感じる。
あれだね、どっかの相撲とりもそんなコトあったよね?
占い師に嵌るのと同じ。
かと言って身近なヒトに叱られるのは嫌なんだよな~。
たまにだから、甘いあじ。

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この前、美容院でいつもお願いしているHさん(美人が伝染しそうでスキ)がお休みだったので、だれでもいいので今日したい、とお願いしたら、20代前半と思しき女性が担当してくれた。
ちょっと美容師にしてはぽっちゃりしてて垢抜けないかな?と思ったが、、、シャンプー絶妙。
あっさり惚れる。

そうそう、昔は「シャンプーは男性美容師に限る!」と言っていましたが、今はそんなにこだわりありません。
カラダメンテナンス系の方との相性は、性別じゃないよね。

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2006.06.24

暁台さん、

暁台さん、

山あじさいが盛りだよ。
温室にはブーゲンビリアが。
(しかし、私の周りの男性はなぜCoccoに弱い・・・)

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2006.06.18

今宵は梅しごと。

今宵は梅酒作り。
とは言っても、梅洗って、へたとって拭いて、きび砂糖と焼酎をどぼとぼ入れるぞんざいなもの。
全部有機で材料は良いハズので、砂糖は抑え目。
ロックで頂くことが多いのだが、きっとうみゃい、、、はず。

去年の梅は引き上げて、ジャムを作った。
二年ぐらい漬け込んでもいいみたいだけど。

梅酒作りで悩むのが、びん。
プラスチックのびんは質感が嫌いなので、ガラスのびんを
使いたいのだが、あんまり可愛いのが見当たらない。
フランフランとかに浅漬け鉢とか安くてカワイイ系のがあったりするから、ちらっとのぞいてみたけど、置いてないな~。

しょうがないので、なんか赤いふたのありがちなびんで漬ける。
来期の課題だなあ。

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嬉し恥ずかしセール時期。今期はもういろいろ買いすぎている、、、
と反省しつつ、シャツとサンダル等々お買い上げ。
セールとは関係なく、ヴェレダの「アルニカ マッサージオイル」も購入。
これ、すごく良い。

そうそう、この箱に「R・シュタイナーの人智学が基本」と書いて
あって、「シュタイナー?シュタイナー教育の?」と思い
検索してみたら、ヴェレダブランドそのものが、
この人智学の考えに基づいて発祥していたんだね。
知らなかった。

私は、一時期それをシゴトにしていたわりに、全然エコなヒトではない。(ロハスって言葉も恥ずかしくて使えない)
だからこそ、エコに照準をおかない選択肢の中に、環境に負荷をかけないモノ/行動が増えるのはけっこういいことだと思う。キャンドルナイトとか。

ただ、、、それでいいことしてるような気分になるのは恥ずかしいよね。
そんなこと、ないですか?

・・・ローソクで梅しごとすると魔女っぽいので、電気はつけて作業しております。

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2006.06.14

「投資される女、消費される女」

こういうバカ本、疲れているときに軽く読めて笑える。
言い方を「投資」というタームに変えるだけで今っぽくなり。言ってることは古典だな~。

最近買った(図書館で借りたの含む)本で読了&積んである本は
「おいしい店とのつきあい方(実践編)」サカキシンイチロウ
「ハーブの魔術」マーガレット・ピクトン
「アルコール2」西村しのぶ
「キマイラ4」夢枕獏

(ここから未読)
「アウシュヴィッツ以後、詩を書くことだけが野蛮なのか」藤野寛
「魅せる技術」西松眞子
「富士日記」武田百合子
「美術館でひとときを。」岸田恵理
「一外交官の見た明治維新」アーネスト・サトウ

再読本は、
「ハンニバル」(三部作の中で一番でしょ!)
「ノルウェイの森」

・・・未読、再読を書くときりがないな。やめとこうかな。

あと絲山秋子氏の「イッツ・オンリー・トーク」立ち読みしたけど、
「沖で待つ」より断然良いじゃん。
ラストの主人公の抱える欠落感。あのかんじ。
私には近しく、慕わしい。

・・・

追記。最近いちばんインパクトのあった文章。
内縁夫の弟分と懇ろになった岩井志麻子氏にサイバラが届けたメール。
転記は避けるが、、、至言。
(「anan」2006.6.7 岩井志麻子氏のエッセイより)

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2006.06.11

達彦派、冬吾派

両方とも捨てがたい、、、はい、「純情きらり」ですが。
達彦はあの凉やかな顔で思い悩む姿、
冬吾はヒトの話をじっと聞いて、津軽弁で語るコトバに、かなりくるものがあります。
(萌え・・・?)

今週良かったのは、やっぱ冬吾が、洗濯している笛姉ちゃんの後姿から、インスピレーションを得てヌードを描いていた所ですかね。
まさに、芸術家はこう在らねば!って感じだよ。

いや、でも、、、目線って嬉しいもんだよね。それはきっとどんな堅いヒト(笛姉ちゃん)でも一緒です。

私は、冬吾派だけれども、ゲンジツの世界では、達彦的なものを
選択している、ような気がする。正直、どっちも惹かれるね。
「イカロスの山」でいうと平岡さん派。

私の思う達彦的、三上的って、夢を持ちつつ、世俗のしがらみを
捨てきれないようなかんじのヒト。
対して冬吾的、平岡的ってのは、、、なにもかも捨てて行ってしまうタイプです。

まあ、ゲンジツではひとりのヒトに複合的な要素が
からんでたりするし、時の流れで変わったりするし、
何より自分の気持ちもころころ変わるしね。
タイプ分けってあんまり意味ないけど。

また新しい登場人物が出たらスキが変わるかもしんない。

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事に仕える(その1かも)

さいきんはシゴトについて思い悩むことは少なくなってきた。
昔みたいに、何かスキなことをシゴトにしたい、ともんもんと思うことも少ない。
でもやっぱり思う。
こういう形で働くことに意味があるのか?
このテンションで働き続けられるか?って。

車をぶっとばしてふらふらと帰ってくると、有機野菜の宅配が届いていて、泥つきの大根とか葉っぱつきで届いていたりすると、
「あ~葉っぱ、軽く胡麻油で炒めて、ご飯にまぜて、味噌汁と、、、」
と呟きつつ、箱から出したところで、土つきの大根の重さに
ばったりと倒れたりするわけです。

・・・まあ、やりすぎてるから疲れているんだろうけど。
経済的に自立していたい、自分の食いぶちは自分で稼ぎたい、
というのはもちろんあって、それに縛られているきらいもある。
オンナで、イナカで、この年で、という働き方はとても難しい。
めちゃめちゃ働くか、ちょっと働くか、ぜんぜん働かないか。
三択。わかってはいたけど。

転職や結婚当初。
シゴトをしなかった時期がいくつかある。
自分ではそれが楽しめると思っていた。

でも、だめだった。
事件とか報道とか見ていると「無職で、、、」とかいう言説があって、
やっぱり社会的な定位置がないと、みたいな物言いはなんか嫌だし、
資本主義社会で稼げる位置があることだけが、そんなに偉いか?って
かなりむかついていた自分なのに。
自分がその位置だと、だめなのだ。
「この資本主義社会で、稼げる位置にないのが辛い。」
になるのだ。

何なんだろうね。この感じは。
あと、稼ぐとか稼がないとか、役に立つとかたたないとか。
こういうポジショニングのとり方でしか人を見られない、
存在を判断しない、そんな社会ってどんなもんだろう。

うーん、わからない。

そして、人間がある「事に仕える」ということは、こんなことで
いいのかとも思うのですよ。
いっそ高群逸枝氏にでも笑い飛ばしてもらいたいような思い、なんだけれど。

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2006.06.04

レクター博士、私も

サンタ・マリア・ノヴェッラでコロンを買うぞ!と銀座店へ突入。
良い香り。店ごとぜんぶ欲しい~!!!!

オーデコロンを買うつもりだったが、トリプル・エキストラクトを薦められ、
(コロンより強く、香水よりは軽いらしいが)「バーベナ」を購入。
さっぱりめで夏向けかと。でも、シゴトを離れた大切な時間につけたい。

ショップで購入すると、上の「ティサネリーア」のドリンクが
一杯無料になるとの事で、お茶する。
そこで「バーベナ」の効能を見て、ダンナと笑ったよ。

「神経の高ぶりをしずめて体と心に元気を与えてくれます。」
(ちょっとニュアンス違うかもしれないけど)

神経の高ぶり、、、そのまんまやん。
身体と心が、欲しい香りを勝手に選んだのね・・・

あ、「地中海ミックス・マッキア」美味しかった。
散財しすぎたので、ほとぼりが冷めたころにまた買おう。

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バロックヴァイオリンを聴く

バロックバイオリンを聴く

目白バ・ロック音楽祭「究極のシャコンヌ」グナール・レツボール@自由学園明日館。
フランク・ロイド・ライト氏の設計だって。
バラが咲き誇って、アットホームな良い雰囲気。

バロックヴァイオリンって初めて生で聴いたよ。
もともと弦系は聴きなれてないので良くわからないけれど、
レツボール氏は、割とラフな感じ(に見える)でそれを扱いながら、
低く温かかな、そして(抑制はきいているが)激しい音を引き出すのだ。

うん、面白かった。
「ラ・フォルネ」より聴かせるほう、啓蒙するほう寄りかな。
まあコンセプトが違うけど。

しかし、目白ってこんなシックな街だったんですね。知らなかった。
時間があったらもっと歩きたかったな。

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訪問者と

魔は、手のかたちをして訪れる。
ゆったりと、コーヒーミルを挽く手。
ハンドルを回す硬い肘が、空気を動かすのを視る。

魔は、音のかたちをして訪れる。
声のかたちをして訪れる。
自分の懐かしいほうの名を呼ぶ声を近くに、聞く。

魔は、文字のかたちをして訪れる。
文字食いの私は、それに逆らうことができない。
文字から現出した世界に、それと知りながら耽溺する。
その世界の一部を知ることができたという幻想の中で。

そして自分の中に、魔とおなじかたちをした窪みがあるのを視る。

・・・

今日行ったカフェのマンデリン美味しかったけど、、、雰囲気もスキだけど、、、眠れないよ~?!
そして↑この路線、、、春からちょっとおかしいまま。自覚はあり。
もうそろそろ戻るだろ。多分。

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