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2006.04.03

夢見の技法

「チベットのモーツァルト」が文庫本になっていたので、ふと買ってしまった。
最近、大学時代の事をちょっと思い出していたからか、この本とまたシンクロしたらしい。

最近観た「ナルニア国物語」の第一部。
主人公たちは二十歳ぐらいまでナルニア国で過ごすのだが、
もとの世界に戻ったとき、もとの世界では時間がたっていなくて、
ナルニアの記憶を持ったまま、少年少女のままの
元の世界・元の身体に戻るのだ。

ずるい。
そんなこと、してみたい。
今の経験値をもって、若い身体に戻れたら。

ま、妄想ですが。
少なくとも、人を傷つけたりすることはもうちょっと少なかったかな・・・
もしかして、夢をコントロールするように、
自分の行動をらくちんにコントロールできたのかもしれないなあ。
でも、若い身体のもつ感情にふりまわされていたかも。わからないよね。

こんなことを考えるのも、桜の季節だからだろうか。
桜は重層的に積み重なって、何年もの前の桜の下の記憶をも呼び起こす。
何か深い共通のものに触れることができそうなツール。

桜の季節に出あったひとで、私の文章だけを先に知っていた女性に
こう言われたことがある。
「minanaoさんとは、親友になるか凄いライバルになるかどっちかだと思った」。
今思うと、すごい愛のコトバだなあ。

春だったからね。

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