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2005.06.29

「anego」原作と脚本の違いをどう見るか

しかし、あそこまで変えて良いんでしょうか、「anego」
まあ、ナンだかんだいって観ていたケド。
ドラマも終わって時効になったと思うので、思ったことをメモメモ・・・

話が進むにつれて、私は林真理子氏の小説、
「ロストワールド」を思い出していたな。
主人公が脚本家。視聴率や評判で、話をどんどん変えざるを得ない脚本家の話。
「視聴率のために魂を削る」みたいな台詞があったような。
今回は、それに近い状況があったんだろうね。

実は、始めキャスティング見た時、
「え、ともさかと篠原とどっちが奈央子役?」と思ったぐらい。
どっちもキレ役うまそうだから。
でも、だんだんはまってきたよね。

ともさかズキの私は、原作の超怖い絵里子役を演じる
ともさかも見たかった、というのもありますが。

それにしても、原作と脚本で「選んだ男が違う!」というのは、
大いに、絵にした時のビジュアル面の影響があるよね。
沢木ダンナ役が、時任や上川やきっぺいさんだったら、
まだ赤西君という若手とタイマンはって負けないかも、と
思ったりしました。

話としては、これは設定だけ借りた別物の話になったよね。
原作は、「生まれ持った性分は、損とか得とか恋愛を超えて
自分についてまわるよ、でもしょうがないんだanegoだもん」
という話。ドラマの方は「結婚へのこだわり」が前面に出ていて、
そこは何か違うんじゃないかなー?と違和感。

(林氏がスキなので、身贔屓があることをお許しください)

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2005.06.26

「ネルソン・フレイレ」オールショパンプログラム

「お酒の出ない」(けっこう淋しいよね)ノバホールに巨匠来臨!
相変わらず客層ばらばらのノバホール、デイタイムコンサートと
いうこともあり、やっぱり、まったりした雰囲気。

プログラムは、バラード第3番あり、英雄ポロネーズありの、
嬉しい変更があった。
確かに、変更前のプログラムでは、初夏のお昼に聴くには
ちょっと重いかんじだったかな。

まず、60歳とは思えません。
解説には、「手の指一本一本に小さな頭脳が付いている」と
評されていたけれど、どっちかっていうとパワーで押してません?
バラードは、私は低音が粘るかんじの方がスキなので、
ちょっと好みには合わなかったけど。

エチュードは楽しそうに弾いてたよね。
「革命」を聴くと堀ちえみのドラマを思い出したりして。

落ち着いて聴けましたなーというあったかい感じの中、
アンコールは4曲。
曲名がわかりません(泣)誰か教えてください。
バルトークとかプロコ?ラヴェル?っぽいのがあったけど・・・
かっこよかった。アンコールの三曲目。

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2005.06.20

お買い物日記。

ある日のお買い物メモ。

・ケラスターゼのシャンプー&トリートメント

 資生堂finoに浮気していたものの、なんか地肌の
 さっぱり感がなく。
 ケラスターゼのスカルプシャンプー&オレオリラックスに戻る。
 でも高いよなー。次は「ヴェレダ」にしようかな?

・無印良品の温度/湿度計

 現在の温度は28度、湿度は60パーセント近いです。

・軽めの白のバスローブ

 何か可愛かったから。
 夏になると、バスローブ一枚で体のお手入れとか
 したくなるよね。(しないけど・・・)
 重いやつは、なんか洗濯とかの扱いもバスマットみたいで
 うざいので、軽めので選びました。

・白のジャケット

 お出かけ用ってことで。
 ワンピースとか買って羽織りたいなと。

・母へのサマーニット

 母の日のプレゼント・・・・・<(_ _)>遅?!

下着とガラスのビアマグは購入にいたらず。
旦那の服選びには口だけ出し。

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2005.06.04

映画版「電車男」(ネタバレ注意)

おくればせながら、映画版「電車男」の感想。
予告編の質の良さに、かなり期待して行ったのだか、
ちょっと物足りなかったかな。

たぶん、「電車男」のどこを面白いと思って見に行くかに
よるのだと思うが、私は、

 ・ボケ(電車さん)とツッコミ(「他者」)の絶妙な美
 ・圧倒的な「流れる情報」のぞわぞわさらさら感

みたいなところを、どう映像化しているかなーと
楽しみにしていたのだ。(だから、予告編の電車の窓の外に
テキストが流れてるのに妙にぐっときてた)

映画では、大きな6カットのツッコミに分かれて、
そのキャラクターまで書かれていて、
ハナシとしては見やすくなっていたけど、
テキスト版のハナシは、圧倒的な「他者」の意見の中で、
流されつつ、取り入れつつ、でも自分のことは自分でって、
電車さんが女性に対応できる自己を確立するまでが読みどころだと思ってた。
だから、自分的には、「他者」キャラクターとサイドストーリーは
べつにいらなかったかな。

また、ラブストーリとしてみると・・・古典だよね。
純な男性から見れば純愛物語に見えなくはないかもしれないけど、
女性から見た裏ストーリーは、
「自分の見せ方を心得て、それなりに経験もつんできた女性が、
 人としての正しさみたいなものを持っている男性のよさに
 気付いて、つきあってもよいかなと思い、サインを出す過程」
ぐらいなもの、なんではないでしょうか?

電車の良さがわかる過程が描かれなさすぎて、
そこもリアリティなかったよね。
マトリックスについて熱く語る、みたいな部分が
もっと沢山描かれないと、エルメス側の心情がうそ臭くなってしまう。

あ、戦闘シーンには爆笑。

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