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2004.08.28

「LOVERS」(ネタバレ注意)

映画「LOVERS」かなり期待して観に行きました。
期待しすぎてしまったみたいで・・・肩透かしを食いました。

ハナシは、
竹内まりやの「けんかをやめて」だと思ってくれれば。
チャン・ツィイーに同化できれば(っておこがましいか?)
ヒロイ二ズムにどっぷり浸かれて、それはそれで
気持ちよくないことはないけど。
なんせ、いい男二人だしね~(^^)

いかんせん「HERO」の世界と比べちゃうと、浅い!軽い!
このストーリーの出来の悪さは何?
勢いで魅せるだけならハリウッド映画じゃーん?!と
ぶーたれていたのでした。

そして、首謀(大姐)は結局誰だったのよ?その謎解きは?と
かなり不満だったのですが、小説版あとがきを読んで
謎とけました。大姐役の方が亡くなって脚本にかなり
手を入れたんですね。

あと、三人が惹かれあう過程がわかんないよね。
好きになるのに理由はないとか監督は言っていたようだけれど、
その人のバックポーンがなにかもハナシの中で見えないし、
人として心を動かされる瞬間っていうもののエピソードも
描かれてないし、無理ありすぎなような。
かっこいいし、かわいいし、それでOKなのかも知れないけどね~。

映像は楽しめるので、いちおう、次回作にも期待です。

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2004.08.21

「blast」

「blast(ブラスト!)」観てきました。
実は、今夏「キャバレー」がやるの知らなくて、
「「blast」はまた来演しそうだけど「キャバレー」は
 しばらく来なさそうだ。bは売ってcにするか・・・」
などと、割と悶々としてたのです。
(もちろん、両方行く金などない)

いやー、でも良かった!
全然、前知識のない旦那に説明するときに、
「「ナンタ」に近い感じだと思うよー?」などと話してたけど、
また違う世界であり、かぶる部分もあり。

ドラムス対決と、イエローのヒカリモノのパフォーマンス、
ベルのついたスティックでのパフォーマンスが素敵だったな。
魅せることに徹底した音楽というのもアリなんだなー、と。

眠っていた鼓笛隊魂(小学校で小太鼓(^^))が復活しそう。

google散歩してたら、終演後のパフォーマンスもあったとの事。
しまった・・・こっちは見逃しちゃったよ。

マネチだったので、遅い昼ごはんを「MANO MAGIO」で。
渋谷は土地カンがなくて、食べるところに困るよ。

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2004.08.14

「ハワイアン・パラダイス」

今年は珍しく名古屋に帰省してきた。
(といっても相変わらずとんぽ帰りだけど・・・)
トモダチに会ったり、いくつかお墓参りしたりして
あっという間に終わってしまった。

今回はオヤ孝行がテーマ。
思いついたのが、ホテルのディナーショー。
自分も楽しめるかなと、ウェスティンナゴヤキャッスルホテル
ランチショーへ。
(ウェスティン系列になってたの知らなかった!名古屋は遠くなりにけりです)

「ハワイアン・パラダイス」タイムファイブさんのライブ。
フリードリンクも楽しんだが(^^;)音楽も思いのほか楽しめた。
その道では有名なジャズのコーラスグループさんとの事。
ライブの構成もよく、ハハオヤは懐メロ、私たちはハワイアンで
ぐっと掴まれた。

まんまと?旦那はCDを購入。
CD3曲目の「kauanoeanuhea(カウアノエアヌヘア)」のハーモニーは、
寝つきの悪い私でもかなり眠くなり、寝しなに聴くと、
いつも、ラストまでたどり着けない。
でも、ハネムーンの南の島を思い出す、心地よいお気に入りCDとなりました。

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2004.08.10

「網野善彦を継ぐ。」

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最近読んだ本、こんな感じ。
夢枕獏さんつながりで、本棚にあった「ブッダの方舟」
(中沢新一/夢枕獏/宮崎信也:河出文庫1994)を取り出す。
対談モノは好きで、けっこう読んでいるのだが、
この鼎談、この組み合わせはなかなかのものだ。
そして今見ると、獏さん、その後の小説のネタに
なってるようなことや、刺激を受けたことを
ぽろぽろ喋っていたりしますねー。可愛い人だね。

「網野善彦を継ぐ。」(中沢新一/赤坂憲雄:講談社)は
すぐ読める厚さ。
前のニッキにも書いたけど、中沢新一の復活(という言い方が
正しいのかどうか・・・)は嬉しい。
オウム事件の後から続いていた、精神世界を扱っている人への
風向きのつめたさが、ちょっと緩んだかなって感じだね。

続けて読んでみて思ったけど、中沢氏はやっぱ、
語り手として巧い。ものごとのキリトリ方が
聞き手にわかりやすく切り取ってくれるから、
愉しく感じるんだよね。

あとは、、、何か古典を読みたくなって、岩波ジュニア新書で
おさらい。「下妻物語」は超感動した。
(映画は見ていないけど、、、予告編は見てたけど
 その時はそそられなかったんだよねーーーむしろ、えーって感じ。
 SPA!か何かのレビューを見て、速攻本買った。)

下妻物語のことは、また次に書く機会にでも・・・

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